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渋沢栄一 巨人の名語録 本郷陽二
渋沢栄一に関する本は何冊か読んでいますが、本書はPHPビジネス新書 副題は日本経済を創った90の言葉 明治の頃有効だったことで今でも通用しそうなことがいくつも記載されています。サツカーW杯に関しては米国がベルギー戦で大いに盛り上がり、
パブリックビューイングは史上最高の観客を集めたようです。1994年の頃とは様変わりでメキシコ並に興奮しているようです。
変わるもの変わらないものがありますが、本書の構成は
第1章 成功への道を語るー正義を貫く 第2章 人生の修養を語るー自分の心をしっかり見つめる
第3章 人との接し方を語るー人を知り、自分を律する 第4章 チャンスと金を語るー運を味方にする
第5章 社会貢献を語るー自分の幸せだけでいいのか 第6章 正しい商売を語るー商いにも道徳あり
参考になるところがありご一読をお勧めします。
 
| 書評 | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと
 ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと 時間・お金・ファンタジー 池内紀 小林エリカ
子安美知子ほか とんぼの本 新潮社を読んだので備忘のためメモを残します。
大学時代の友人たちと以前都内某所で飲んだ時話題になったモモのほかにも多くの作品を残し
日本人の妻と再婚など様々なことを知ることができました。ドイツのミュンヘンフランクフルトなどに仕事や旅行で行く機会がありましたので、理解しやすい面もあるドイツ事情及びドイツ文学ですが、10年ほど前もりあがり、最近見直されているらしいです。従前の小説家としてのみならずお金、経済に関する講演、コメントも筑紫哲也氏などとしていたそうで。この本の中で紹介されていることは多岐にわたり、子安美知子氏は著名なドイツ文学者で既知でしたが、その弟子堀江美江氏の文も掲載されています。哲学者経済学者の文もあり、充足とはという禅おようなテーマとその答えの多面性にも言及し、問題提起として興味深い本であり、またミヒャエル・エンデ自筆の絵が多数掲載され、挿絵や表紙に掲載されていないものもあり、参考になるところ大でした。日本では長野県黒姫に資料館があるとのことですが、東京にもできると多くの人にとり恩恵があると思うのですが、ミュンヘンにも再訪する機会があればミヒャエル・エンデ・ミュージアム行きたいものです。日本にもよく来日していたそうですが、存命中にはほかの書き手により興味があり、生の声を聞くことがもはやできないのは残念です。1929-95.時代背景もかなり彼の人生に影響を与えており、ドイツとミヒャエル・エンデの時間やお金等に関して示唆することは未だ大きいと言えましょう。表紙写真の亀と作者は微笑ましいです。裏表紙はMOMO.

以下は新潮社のサイトから
未来は、エンデのなかにあった。

『モモ』『はてしない物語』ほか、ファンタジー物語の傑作を残したエンデ。その作品世界は、社会に対する鋭い洞察から生れたものでした。「時間」や「お金」といった概念を捉えなおし、読者に気づきをもたらすその言葉は、現代人への伝言でもあります。詳細なバイオグラフィと作品ガイド、貴重な自筆画も収録した待望の入門書。

また、刊行記念イベントが12月20日にあるようです。
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜
主催:代官山 蔦屋書店
協力:新潮社

| 書評 | 07:02 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑TOP
あと1%だけ、やってみよう 私の仕事哲学 水戸岡鋭治
 JR九州の社長やななつ星のTV報道等で著者の名前は知っていましたが、JR九州の特急やななつ星等のデザイナー。ななつ星ににちなんでか7章から構成されています。集英社。
著者は岡山生まれ。岡山はユニークな人を輩出しています。

第1章 それができない理由はどこにもない
第2章 デザインは街をつくることができる
第3章 私を育ててくれたJR九州の仕事
第4章 感動をデザインする—「ななつ星」の場合
第5章 少し無理すると、ひとつ上のものができる
第6章 一緒に仕事をする人と、一緒に感動する
第7章 次世代が幸福になる仕事でなければ意味がない

ヒト・コト・モノとのよき思いでの引き出しをどれだけ持っているかがアイディアが湧き出る量が決まるとの考えには同意しますね。
一諸に仕事することは一諸に生きること だから危ない人とは仕事をしない、避ける
なるほどです。
次世代に一番伝えたいのは心意気という部分にも同意
いろいろなの話を参考にさらなる高みを目指す著者にエールを送りたいと思いました。





| 書評 | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
海賊と呼ばれた男 百田尚樹
 以前から興味のあった海賊と呼ばれた男 百田尚樹を読んでみました。本屋大賞受賞の出光佐
三をモデルとした小説で読みごたえあり。出光美術館は父と行ったこともある思いで深いところで仙僂砲弔い討里だりもでてきます。おもしろくておすすめですね。
| 書評 | 20:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
インフレで私たちの収入は本当に増えるのか?
 知人のJPモルガンチエース銀行佐々木融氏の著書。デフレ脱却をめぐる6つの疑問との副題がついている。読みやすい本です。
以下ダイヤモンド社のサイトから
安倍政権下の金融政策は物価上昇率2%を目標に掲げるが、問題の本質はデフレでなく「需要がないこと」、目標はインフレでなく「需要増」のはずだ。仮にインフレが実現したとして、恩恵を授かるのは資産を持つ富裕層であり、銀行預金程度しか持たない一般人の購買力は確実に下がるだろう。多くはその事実に気づいていない。
| 書評 | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
別れる力 伊集院静
 題名が気になっていた別れる力 大人の流儀3 講談社を読みました。夏目雅子の旦那ですね
中身は散文を連ねたライトなものですが昨年父を亡くしたこともあり読んで見ました。かなり売れているようです。振り返ればということはよくあるものです。妹の死友人の死後輩の死
仲間の死など人生いろいろなことがあり、また今後もいろいろなことがあるでしょう。常に最善を目指してもメッシのように4年連続バロンドールとはいきませんが、より良い時間を過ごしたいものです。作者の父母についての記述もあり、まさしく大人向きの内容かもしれません。
大人といえば若いころ池波正太郎の大人の作法を読み、その後も時々読み返すことがあります
志をもちつつ成熟した大人として立ち振る舞いたいものです。
 

人は別れる。そして本物の大人になる。
数え切れない別れを体験してきた作家が届ける 切なく優しいメッセージ
国民的ベストセラー第三弾。

別れは終わりではなく、始まりである
二十歳の時、十六歳の弟を喪くした。
三十五歳の時、愛する妻を喪くした。
理不尽な別れに神を呪ったこともある。
酒に溺れ、無気力な日々を過ごした。
だが、いまならわかる。
出逢えば別れは必ずやってくる。
それでも出逢ったことが生きてきた証しであるならば別れることも生きた証しなのだろう、と。
――伊集院静


| 書評 | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
川と国土の危機 構造災
 15日は新月 昨日は千葉を震源地とする地震がありました。千葉茨城を震源地とする地震が頻発し、東日本は未だ被災地と言っても過言ではありません。東北より人口の多い関東地方の災害対策及びインフラのの一層の強化推進が必要です。
川と国土の危機 水害と社会 高橋裕 江戸時代から日本各地で治水は大きな課題であり、濃尾平野の薩摩藩の治水の話もでてきあすが、これは小学生の頃課題図書で読む機会がありました。荒川放水路の話や武田信玄の治水など幅広く取り上げられています。冒頭ではミュンヘン再保険が世界一危険な首都・東京という認識が紹介されています。
第4章 国と国土の未来 3災害文化の復活は寅彦の警告はなぜ無視されたのか 津浪と人間という寺田寅彦のエツセイを題材として自然科学的側面ではなく社会現象としての災害の本質を突いている。寺田寅彦の災害論は未だ新鮮であるという。小生は寺田寅彦が好きですが、東京大学名誉教授の評価も高いようです。幸田露伴の娘幸田文が父に連れられ隅田川の氾濫を目にし川の流れを確と観察せよ、万一川に落ちた時の逃げ方を研究せよと指示されたとのくだりもあります。ここでは著者は露伴の教育に感服している。最後に自然景観の重要さやインフラのコストなどにも言及している。近年コンクリートで護岸を固める方式から自然な土手が増えている。都市計画のみならず災害に強い国家計画も重要であることを再認識させられます。
構造災 科学技術社会に潜む危機 松本三和夫 東京大学教授 こちらは福島原発を主要テーマとして論を展開する。原発の議論も未だ不十分な日本 いろいろ見方を数多くの人が共有していく必要があると考えます。人災天災という区分だけでなく日本社会の構造に目を向けての論の展開はなかなかおもしろいものがあります。
| 書評 | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
正岡子規 ドナルド・キーン著
 この間の3連休に、日経や朝日に書評が掲載されたの契機に正岡子規 ドナルド・キーン著を読んだ。あわせて子規の宇宙等3冊の異なる著者の書物を読んで比較した。俳句や短歌の改革者とされ病を得て短命でもあった。近年正岡子規への世の中の関心は高く参考になるところ大と思います。
日経の書評の一部を紹介すると
キーンさんは、子規という単独の個人の活動を描いた。個人重視の、つまり欧米的なその視点が、句会などの共同の場の無視になったのだろうか。母や妹に対する子規の言動が非難されているが、それは子規が対等の個人として母や妹に向き合っておらず、まるで召使のように妹を扱ったから。この明確な見方、賛否は分かれるだろうが面白い。

 では、子規の功績についてのキーンさんの意見を紹介しよう。

 子規は「昔から賛美されてきた自然の美」を無視したが、でも、日本人は今なお梅、桜、紅葉という昔ながらの自然の美を喜んでいる。子規の系譜につらなる詩人たち(俳人や歌人)は、それらの自然の美を好まず、「俳句や短歌を作ることで現代の世界に生きる経験」を語っている。 

 キーンさんのこの意見、ことに、現代の世界に生きる経験が俳句や短歌の活力になったという指摘に納得する。だが、昔ながらの自然の美も依然として俳人や歌人に好まれている。現代を生きる体験を通して自然の美も詠まれており、実はそれは子規も同様だったのでは? キーンさん、どうですか。
以下 朝日の書評から
たまたま先頃、著者のキーン氏に会う機会があり、本書のことも訊(き)いてみた。子規への関心は四十年来のことで、直に全集を読み込むなかで本書をまとめたとのことである。もし子規の仕事がなければ、俳句も短歌も漢詩のごとくに衰退し、人々の身近な詩歌として生き続けてこなかったかもしれない、という指摘にははっとした。
 かつて本紙「天声人語」の書き手であった深代惇郎はキーン氏のことを取り上げている(75年1月13日付)。その中で〈「いつになったら私の仕事を、日本文学の“紹介”ではなく“研究”といってくれるのでしょうね」というのが、この大家の長年の嘆きである〉という一文が見える。52歳の日のこと。いま90歳。もはや「紹介」として本書を読む読者はいまい。日本国籍の取得とはかかわりなく、この間の絶え間ない研鑽(けんさん)が、氏を日本文学研究の高峰へと押し上げている。


| 書評 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
オリンパス症候群
 オリンパス症候群 自戒する日本型株式会社 チームFACTA 平凡社を読んだ。山一に関する話や木村剛などの名前もでていて懐かしい。オリンパスの公判が始まっている。
序章 ポチたちの天国
第1章 かくも長き不正
第2章 飛ばしの請負人
第3章 ウチという遺伝子ー日本株式会社論
第4章 無知から正義は生まれないーメディアの大罪
付章 獄中のホリエモン オリンパスに憤る
おわりに ホイッスルを鳴らせ
結語はあなたが最終兵器YOU  The Ultimate Weapon!
なにはともあれいろいろ知り、判断の材料がなくてはならない。行政も立法も国民も。いろいろな分野で日本の学問や研究の分野は欧米に後れを取っており、特に会計は欧米主導が継続している。日本が正しい方向に進み、世界からの評価が高まるべく、1人1人が努力して、道を切り開いていくしかない。
| 書評 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ブラックアウト
 図書館で日経読書欄にでていたのと同一書名の本を見つけるが中身は別物 作者は黒井嵐輔
一日で読了したが、モバゲーで執筆活動を始め2010年6月より日本最大の小説・コミック投稿コミュニティ「E★エブリスタ」に活動の舞台を移し、新作『ブラックアウト』を掲載。68万作品中、総合ランキング1位を獲得。。ゲーム好きには好まれやすい作風と思われます。双葉社
結末に意外性あり 作者のtwitterによると続編が12月に出る予定 やはりそのtwitterにでていたところでは日本一読者の多い(アクセス数の多い)携帯小説家らしい。携帯小説は読まないが、いろいろ知ることは意味があるかもしれないと思います。
今日のお昼はルミネ北千住のSUNNY DINNERで小生はアボガド佐世保バーガー(今月のおすすめ)を食しました。GOODです。今日はルミネの10%OFFセール最終日で2回行きましたが客足はそれなり。まもなくマルイのセールやその他のセールが始まるので、混んでいる店もあるしそうでない店も。本屋でも買い物をしましたが、意外とレジ待ちの列が長くないと感じました。

| 書評 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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