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金融工学者フィッシャー・ブラック
この間の3連休に読んだ本の中から金融工学者フィッシャー・ブラック ペリー・メーリング著今野浩監訳についてコメントします。フィッシャー・ブラックはブラック・ショールズモデルで有名であり、今野浩氏も金融工学で有名であり著書をいただいたことがある方です。日経BP社からでている500ページほどの本ですが、幅広く記述されおもしろいと感じました。1990年代初めにフィッシャー・ブラックがゴールドマンサックスにいた時レポートを読んだことがあります。生きていればノーベル賞を受賞するはずでしたが
ガンが再発しノーベル賞を受賞するとこなくこの世を去りましたが、その業績は未だに輝きを失うことはありません。家庭生活は2度の離婚など順調ではなかったようですが、大学と実業の世界で大きな足跡を残したフィッシャー・ブラック 彼なら今の金融市場を堂分析するのか聞いて見たいと思います。金融工学に関わる多くの学者が登場するこの本は実に7年を費やして書かれたのこと。ルービンなどゴールドマンサックスの人たちも登場します。再読してフィッシャー・ブラックの素晴らしさを再認識しました。CAPMやオプションで高名ですが純粋な経済学に晩年力点をおいていたという記述も印象に残りました
今日は阪神大震災14周年のニュースを報道していましたがフィッシャー・ブラックが57歳で亡くなったのは1995年。原題はFisher Black and The Revolution Idea of
Finance ウエルズファーゴとの関わりの興味深い箇所です。
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