特別展 光悦−桃山の古典(クラシック)
 五島美術館で開催中の特別展 光悦−桃山の古典(クラシック)に行ってきました。今朝のNHK日曜美術館で特集されたこと及び本日「光悦―上層町衆としての素顔」中村修也氏(文教大学教授)という講演会が予定されていたことからかなりの人出でした。五島美術館に着くとまもなく講演会開演ということで会場へ向かいました。NHK日曜美術館に出演していた名児耶明学芸部長の挨拶及び講演者紹介からはじまり、1時間の予定がかなり長くなりましたが、新発見や個人的なコメントがあるも会場を出たら忘れてくださいとの発言もあり、詳しくは書けません
名児耶明学芸部長とは短時間お話しをしました。ご多忙な中有難うございます。
多彩な作品を残した本阿弥光悦 今まで多くの作品を見てきましたが、今回は前期後期及び本日を区切りとする展示替えがあるも150点余りを展示。今回初公開の展示もあります。
重要文化財 黒楽茶碗 銘 時雨愛知・名古屋市博物館蔵 森川コレクション
重要文化財 黒楽茶碗 銘 雨雲東京・三井記念美術館蔵
重要文化財 赤楽茶碗 銘 乙御前個人蔵
重要文化財 赤楽茶碗 銘 雪峯東京・畠山記念館蔵
重要文化財 赤楽兎文香合東京・出光美術館蔵
国宝 舟橋蒔絵硯箱  東京国立博物館蔵
重要文化財 群鹿蒔絵笛筒奈良・大和文華館蔵
重要文化財 立正安国論京都・妙蓮寺蔵
重要文化財 始聞仏乗義京都・妙蓮寺蔵
重要文化財 如説修行抄                    京都・妙蓮寺蔵
重要文化財 法華題目抄             京都・本法寺蔵
寛永四年試筆                    京都・光悦寺
               三十六歌仙                         東京・東洋文庫蔵
二十四孝                                       東京・東洋文庫蔵
などが特に気に入りました。鹿の絵の入る新古今和歌巻断簡は五島美術館山種美術館サントリー美術館等で見てきましたが、勢ぞろいすると壮観です。MOAやサンリツなどからも多数の作品がでているのは有難いことです。門外不出のサンリツの不二山の茶碗は展示されていませんが。
12月1日まで 庭園も散策しました。秋らしくでいい感じです。
以下はNHK日曜美術館のサイトから
本阿弥光悦 日本最強のマルチアーティスト

出演

名児耶明さん(五島美術館 学芸部長)

VTR出演

紫舟さん(書家・アーティスト)
室瀬和美さん(漆芸家 人間国宝)
十五代 樂吉左衛門さん(陶芸家)ほか

本阿弥光悦(ほんあみこうえつ 1558〜1637)は桃山時代から江戸時代初め、漆芸・書・陶芸などジャンルの垣根を飛び越え、いずれの分野でも「光悦風」と呼ばれる、斬新華麗な作品を残し「日本のダ・ヴィンチ」とも言われる人物。
光悦は京都で室町時代から続く、刀剣の砥ぎと鑑定の名家・本阿弥家に生まれた。町衆の身分でありながら徳川家康や加賀前田家、烏丸家など一流の武家や公家と深いつながりを持ち、文化人として京都の顔役的存在だった。
今回 国宝や重文に指定された、光悦の「漆芸」「書」「陶芸」の傑作の、空前絶後のユニークさを徹底解剖! 書家・紫舟さんたち、光悦を愛してやまない日本のトップアーティストが、その革命的創造の秘密に迫っていく。

                    
| 芸術 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
スポンサーサイト
| - | 19:37 | - | - | ↑TOP
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://starprince.jugem.cc/trackback/3338
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE