地方財政改革
地方財政についての関心が高まりを見せる中、日経朝刊のやさしい経済学で
神野直彦東京大学教授の地方財政改革の連載が始まりました。北海道の夕張
市の破綻報道、昨日発売の経済誌も住みやすい街特集があり、市町村合併で聞いたことがない市が増え、また統計、調査により違いはあるでしょうが、
地方の問題を知る参考にはなります。学生がシャツター街を救う動きが東京その他であるという報道は商店街の人々も言うまでも無く努力されているのと思いますが、今後の展開に期待したい動きです。
昨日はJGB10年債が1.9%をつけました。
日曜たまたま世界一受けたい授業というTV番組を見ました。古武道の有名な方で少し行列の出る。。という番組等にでている某弁護士に風貌が似ている方の体の動かし方の話はいろいろ参考になりましたが、小学生中学生の頃剣道を少々やっていましたので、すでに通常している動きもありました。
偶然昨日BOJの新着情報をCHKしたら広報誌にちぎん夏号に岩田日銀副総裁との対談が掲載されていました。
対談 守・破・創
古武術の身体操法を突き詰めていくと新時代の「学の体系」が見えてくる
武術研究者 甲野善紀
日本銀行副総裁 岩田一政
北海道新聞から
夕張市巨額債務 「会計操作で隠ぺい」指摘 道、04年ごろ認識  2006/06/29 17:42
 道は29日、財政再建団体入りを決めた夕張市に対する財政運営調査の結果(中間報告)を道議会総合企画委員会に報告し、同市が一般会計と事業・公営企業会計との間で帳簿上の貸し付け・償還を繰り返し、実質赤字を決算諸表から隠ぺいしてきた実態を明らかにした。道は、同委員会で2004年ごろからこうした操作を認識していたことを認めた。05年度決算の実質負債額は632億4000万円で、標準財政規模の約14倍。金融機関からの一時借入金(短期借入金)で補った資金不足(赤字)額は288億1000万円に上った。
 報告書は、同市の不透明な会計操作については「形式的な要件を満たしたとしても実質的な赤字が見えなくなり、持続不可能、不適切な財務処理といわざるを得ない」と指摘したが「違法」とは断定しなかった。
 同市は、通常なら一般会計から事業会計などに繰り出すべき予算を貸付金として処理し、その財源に金融機関からの一時借入金を充当。金融機関への返済には、他会計の翌年度予算からの償還金を充てた。一方、事業会計などは、一般会計への償還金に単年度分の赤字額を加えた収支不足を、一般会計からの新たな貸付金で埋め合わせ、結果的に雪だるま式に負債を膨らませた。
 夕張市財政全体では、前年度の出納を閉鎖する五月末まで二カ月間の「出納整理期間」中の一日間に、新たに借りた資金で前年度の一時借入金を返済していた。出納整理期間とは、三月三十一日に会計年度が終わった後でも、すでに確定している未収入・未払い金の出納を完了できるよう設けた公的会計独特の仕組み。同市はこれを「悪用」し、赤字隠ぺいを繰り返した。
 また同市の一時借入金(短期借入金)以外の負債は、地方債や公社・第三セクターなどの長期借入金が二百六十一億七千万円、損失補償や債務保証のうち負担額が確定してる分だけで八十二億六千万円。ただ公営企業や第三セクターの債務に対する市の保証分を除外しており、今後の三セクなどの事業再編によっては、同市の負債額がさらに膨らむ可能性もある。
 道の中間報告について、後藤健二・夕張市長は北海道新聞社の取材に対し、「こうした状況になったことは申しわけない。今後は国や道など関係機関の理解を得て、再建を進めたい」と話した。




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北海道夕張市、財政再建団体申請
昨日、ニュースステーションを見ていたら 夕張市の破綻についての内容であった。 夕張メロン城や石炭の歴史村などの第3セクター運営 施設の状態など最悪な内容であった。
| 失敗しない中小企業の新規事業立ち上げ方法 | 2006/06/29 10:10 AM |
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